泡立たない。新ジャンル洗浄料 GELSHAM 【ジェルシャン】
5,400円(税別)/1,000g
ジェルシャンは界面活性剤を一切使うことなく天然由来成分だけで作った新しい洗浄料。
だれもが心地よく使えることをめざして処方しました。
食物繊維由来のジェルがお肌や髪にスッとなじみ、汚れをさらりと流してくれます。
お顔から髪、身体、全身に使いいただけます。
なじみと滑りがよく、ゴシゴシ洗う必要がないジェルの形状はお肌を傷めたくない方や小さなお子様もおすすめです。
泡だたない洗浄をぜひ体験してみてください。
ジェルシャンでできること
ジェルシャンはお肌や髪の汚れをやさしくリセットします。
界面活性剤を使うことなく髪やお肌を洗う仕組みを解説します。
①陰イオンの反発作用
電解水の陰イオンによって髪、お肌、汚れすべてが反発しあう力が発生し、頭皮と髪から離れやすくなります。
②中和作用
電解水と皮脂に含まれる脂肪酸が混ざると、中和作用によって石鹸状となり、ながれやすくなります。
③乳化作用
アルカリpHにより、頭皮と髪表面の残留物(皮脂や花粉、チリ、スタイリング剤など)を、細かく分散して落とします。
お顔へのご使用について
潤いを保ちながら皮脂などをリセットし、しっとりと洗い上げます。
メイクは落ちませんが、メイク落としに含まれる残留しがちな界面活性剤などをイオンの力で優しくおとします。
髪へのご使用について
潤いを保ちながら不純物をリセットし、素髪に洗い上げます。
素髪になることで、ジェルシャンの後につけるトリートメントなどの浸透及び定着向上も期待できます。
頭皮へのご使用について
界面活性剤を使っていないので、残留ももちろんありません。
スッキリ感が足りない方は頭皮ブラシなどを併用してください。
頭皮の皮脂を洗い流し、においを防ぎます。
美容師様のアドバイスの元、日々の生活にぜひ取り入れて健康な髪と素肌作りにお役立てください。
ジェルシャンの使い方
ジェルシャンは顔、体、髪、頭皮など全身にご使用いただけます。
ここではそれぞれの洗い方についてご説明いたします。
お顔の洗い方
①予洗いを行います。
②ジェルシャンを手に取り、お顔になじませます。
③指の腹で軽くマッサージをします。
④しっかりとすすぎます。
※メイクを落とすことはできませんので、クレンジング料との併用をお勧めいたします。
ジェルシャンがクレンジング料に含まれる洗浄成分をやさしく落としますので、しっとり
とした仕上がりになります。
体の洗い方
①予洗いを行います。
②ジェルシャンを少量ずつ手に取り、体になじませていきます。
③特に汚れやニオイが気になるところにしっかり目につけます。
④しっかりとすすぎます。
髪と頭皮の洗い方
①しっかりと予洗いを行います。予洗いが甘いと頭皮や髪がべとつくことがありますので
シャワーをかけながら2分ほど髪と頭皮を洗ってください。
②ジェルシャンを手に取り、そのまま頭皮になじませます。
数回に分けて少しずつつけると全体にいきわたりやすいです。
フロント部分、両サイド、ネープ、頭頂部にそれぞれ0.3~0.5プッシュが目安です。
③ジェルシャンを手に取り掌に伸ばした後、髪全体になじませます。
まずはショートで1プッシュ、ミディアムで1.5、ロングで2プッシュを塗布し、足りない
と感じるときは追加してください。
④2分ほど放置します。
お好みでマッサージを行うと頭皮の血行を促進します。毛穴の汚れが気になる方はシャン
プーブラシの併用をお勧めします。
⑤シャワーでしっかりとすすぎます。
⑥お好みでトリートメントしてください。
応用編
ジェルシャン初心者の方はMIX使用からのスタートもオススメです。
ジェルシャンと普段お使いシャンプーの半分の量を1:1で混ぜます。
洗浄剤は半分になり、お肌への刺激や残留も半分に減少!泡質もモチモチに変わり、ジェルシャンの機能とシャンプーの機能をあわせ持った泡ヘッドスパが楽しめます。
シャンプーだけではなく、ボディシャンプーや洗顔などでもぜひお試しください。
6つののフリー
量や種類に気を付けて配合するぐらいなら、初めから一切使わない!
固定概念にとらわれない自由なアプローチでゼロから成分選定しました。
界面活性剤フリー、乳化剤フリー、防腐剤フリー、シリコンフリー、 合成香料フリー、エタノールフリーの6つのフリーでストレスフリーのバスタイムを!
界面活性剤フリー
水と油を混ぜることができる成分。洗浄から乳化まで様々な目的で配合されます。
ジェルシャンは石油系、合成界面活性剤はもちろん、アミノ酸系やベタイン系などすべての界面活性剤を使用しないで洗う方法を採用しました。
乳化剤フリー
乳化剤は水と油を混ぜるもの。基本的には界面活性剤と同じです。
配合目的はクリームやローションなどの剤の形状を保つためです。化粧品によく配合されています。
防腐剤のフリー
文字通り化粧品が腐るのを防ぐ成分。防腐効果はとても大事です。
ジェルシャンではphやプロバンジオールの静菌効果により、未配合でも防腐効果を持たせることができました。
シリコーンフリー
コンディショニング剤として配合される合成高分子化合物。
理想的な洗浄が目的ですので、ジェルシャンには未配合です。
合成香料フリー
化粧品やシャンプー選びにおいて、香りの好みも重要な要素だと思いますが、ジェルシャンでは毎日心地よく使って頂くために、合成成分は入れないというコンセプトで除外してあります。
エタノールフリー
エタノールはアルコールの一種。シャンプーや化粧品には清浄、殺菌、収れん、清涼、可溶化など様々な目的で使用されます。
天然由来成分100%
ジェルシャンは天然由来成分100%で作られています。
内容成分とその目的を解説します。
水(アルカリミネラル還元水 ALPSion Water)
ALPsion Water(アルピジョンウォーター)は、日本アルプス地下深層水を独自の電気分解技術により陰イオン化したアルカリ還元水です。
長い時間かけて濾過される日本アルプスの雪解水を地下200メートルから汲み上げた適度なミネラルを含む地下深層水を使用。
髪や頭皮についた油汚れを陰イオンの反発力で浮かび上がらせ、電解水と皮脂に含まれる脂肪酸を中和しさらりと流れます。
また表面張力が低く、肌と髪に素早くなじみ潤いを与え、みずみずしく健やかな状態を保ちます。
ジェルシャンはこの ALPSion Water に加え、もう一つの電解水を独自配合でブレンドすることでベストな洗浄バランスに調整してあります。
ALPSionのホームページはこちら
プロパンジオール
トウモロコシなどの糖由来の保湿成分。静菌作用もあります。
エコサート認証のオーガニック認証成分です。
ラベンダー花水
ラベンダーを蒸留した際に抽出されるフローラルウォーター。ジェルシャンには香料の代わりに配合してあります。
ラベンダーオイルとは趣の違うさわやかな香りです。
グリセリン
ヤシ油由来の保湿剤。食品にも使用される成分です。
化粧品では主に化粧水や美容液の保湿成分として幅広く使用されています。
ヒドロキシエチルセルロース
サトウキビなどの食物繊維由来のゲル化剤です。食品にも用いられる成分です。
髪や頭皮を洗う際に大変すべりがよく、摩擦を気にせず洗えます。ヘッドスパにもお勧めです。
炭酸水素ナトリウム
天然ミネラルから抽出される成分です。ベーキングパウダーやふくらし粉の主成分。粉状のものは重曹とも呼ばれます。
ジェルシャンでは電解の際のミネラルとして極々少量添加されています。
ジェルシャンで洗った後はアロエローションとジェルシャンプレミアホホバでお肌ケアを。